奈良美智さんの作品に会いに行く 2020開催イベントをまとめました【2019年末版】

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こんにちは、みゆきです。
今朝の体温は36.2度でした。

2020は奈良美智yearにするぞ!作品がもっとみたい!そうだみに行こう!
ということで来年開催予定があるイベントをまとめました。

奈良美智さんの作品に会いに行く 2020開催イベントをまとめました【2019年末版】

奈良美智さんの作品に会いに行く 2020開催イベントをまとめました
奈良美智さんの作品がみられる展示会等につきまして現時点で案内されているものを集めました。

展示会・イベントがある美術館

  1. 町田市立国際版画美術館 <東京都町田市>
  2. Bunkamuraギャラリー <東京都渋谷区>
  3. 弘前れんが倉庫美術館 <青森県弘前市>
  4. 森美術館 <東京都港区>
  5. 京都市京セラ美術館 <京都府京都市>
  6. 東京国立近代美術館 <東京都千代田区> 現在開催中
  7. 札幌芸術の森美術館 <北海道札幌市> 現在開催中

それぞれの開催予定や概要などまとめていきます。

町田市立国際版画美術館 <東京都町田市>

美術館:町田市立国際版画美術館
展覧会:新収蔵作品展 Present for you
会期:2020年1月5日(日)~2月16日(日)
観覧料:無料
会場:企画展示室2

=概要=
作品収集事業は展示事業とともに国際版画美術館の重要な事業のひとつです。この展示では新たに収蔵された作品をお披露目し、市民の皆さまに収集事業について紹介することを目的としています。
2018年度後半から2019年度前半にかけて、浮世絵をはじめ、戦後の版画運動に関する資料や浜田知明の立体作品、そして奈良美智の版画作品などを収蔵いたしました。バラエティに富んだ新収蔵作品をお楽しみください。
=主な出品作家=
浜田知明(1917-2018)、小林ドンゲ(1926年生まれ)、奈良美智(1959年生まれ)

引用元:http://hanga-museum.jp/exhibition/schedule/2020-441

無料ってすごい!市民のための美術館って感じがしますね。市民ではないのですが、、

Bunkamuraギャラリー <東京都渋谷区>

開催場所:Bunkamura Gallery
イベント名:ART BAZAR 2020
期間:2020年1月11日(土)~1月29日(水)

=概要=
初詣、初日の出、書初め。年の幕開けにはさまざまな“初“があふれています。それはどんな小さなことでも、記憶に残る特別な経験になるはず。そして、芸術好きの方が見過ごせないのは、やはり”アート初め“ではないでしょうか。新年を迎えるのにふさわしい1点を、Bunkamura Gallery恒例の人気企画アートバザールで見つけてみませんか。
=出品予定作家=
ウォーホル、カシニョール、シャガール、ダリ、デュフィ、ピカソ、ビュッフェ、マティス、ミロ、ユトリロ、有元利夫、岡本太郎、荻須高徳、片岡球子、草間彌生、千住博、東山魁夷、奈良美智、浜口陽三、藤田嗣治、舟越桂、横尾忠則 他多数

引用元:
https://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/200111art.html

こちらは展覧会ではなく、アートバザールなのです。様々なアーティストの作品が約200点以上この期間だけの新春特別セール価格で販売されるのだそうです。なので入場料はかかりません。路面やビルのギャラリーに行くよりはハードルが低いような気がするのはわたしだけでしょうか。

弘前れんが倉庫美術館 <青森県弘前市>

美術館:弘前れんが倉庫美術館
展覧会:Thank You Memory – 醸造から創造へ –(仮)
会期:2020年4月11日(土)~8月31日(月)
=参加作家=
イン・シウジェン、ジャン=ミシェル・オトニエル、笹本晃、畠山直哉、藤井光、奈良美智、ナウィン・ラワンチャイクン、潘逸舟[弘前エクスチェンジ]

※美術館の公式サイトは展示会名と会期、作家の情報しか得られず、美術手帳Casaブルータスの公式サイトに美術館オープンの件、展覧会の件など詳しく案内されていました。

奈良美智さんの作品は、「YOSHITOMO NARA + graf A to」(2006年弘前市)で地域ボランティアの方々への感謝の気持ちから贈られた、「A to Z Memorial Dog」が改めて展示されるとともに、奈良美智さんの写真作品の発表も予定とのことです。

弘前れんが倉庫美術館は2020年4月11日にオープンする美術館です。明治・大正期に建設された吉野町煉瓦倉庫を改修し美術館として再生。太平洋戦争中のコメ不足によりリンゴ酒の製造が盛んとなりシードル製造工場だったこともあるそうで、別な意味でも興味ありです。

森美術館 <東京都港区>

美術館:森美術館
展覧会:STARS展:現代美術のスターたち―日本から世界へ
会期:2020年4月23(木)~9月6日(日)
会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
観覧料:一般1,800円、学生(高校・大学生)1,200円、子供(4歳~中学生)600円、シニア(65歳以上)1,500円

=概要=
本展では、この間に日本という枠を越えて広く国際的に活躍し、今日、多様な地域や世代から高い評価を得るアーティスト6名を選び、その軌跡を初期作品と最新作を中心に紹介します。彼らの実践は世界からいかに評価されてきたのか。国境や文化を越えた普遍的な課題の追求、伝統や美学、テクノロジーやサブカルチャーなど、日本固有の社会的、文化的、経済的背景をふまえて探ります。
=出展アーティスト= ※姓のアルファベット順
草間彌生、李禹煥(リ・ウファン)、宮島達男、村上 隆、奈良美智、杉本博司

引用元:
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/stars/index.html

京都市京セラ美術館 <京都府京都市>

美術館:京都市京セラ美術館
展覧会:THE ドラえもん展 KYOTO 2020
会期:2020年7月4日(土)~2020年8月30日(日)
会場:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ

=概要=
新館「東山キューブ」での展覧会第2弾として「THE ドラえもん展 KYOTO 2020」を開催します。本展は、現代アートの最前線で活躍する28組のアーティストによるドラえもんをテーマとした展覧会です。2020年は、「ドラえもん」連載開始から50年目の節目にあたります。日本が国際的に注目をあつめるオリンピック・イヤーの夏、アニメ文化を幅広く発信してきた京都にやってくる「THEドラえもん展 KYOTO 2020」。日本を代表するキャラクターであるドラえもんと現代アートの夢の競演をお楽しみください。
=参加アーティスト=
会田誠、梅佳代、小谷元彦、クワクボリョウタ、鴻池朋子、後藤映則、近藤智美、坂本友由、佐藤雅晴、シシヤマザキ、篠原愛、しりあがり寿、中里勇太、中塚翠涛、奈良美智、西尾康之、蜷川実花、福田美蘭、増田セバスチャン、町田久美、Mr.、村上隆、森村泰昌+コイケジュンコ、山口晃、山口英紀+伊藤航、山本竜基、れなれな(中島玲菜)、渡邊希

引用元:http://thedoraemontentokyo2017.jp/kyoto.html

※ドラえもん展の観覧料は公式サイトにも現時点で掲載されていませんでした。美術館のサイトでも「企画展・別館は、展覧会ごとに料金が異なります。各展覧会のページをご覧ください。」とのことで、各展覧会のページにも観覧料については未掲載でした。

東京国立近代美術館 <東京都千代田区>

美術館:東京国立近代美術館
展覧会:MOMATコレクション
会期:2019年11月1日(金)~2020年2月2日(日)
会場:東京国立近代美術館本館所蔵品ギャラリー(4F-2F)
料金:一般500円、大学生250円(5時から割引:一般300円、大学生150円)

=概要=
MOMATコレクションにようこそ!19世紀末から今日に至る日本の近現代美術の流れを、国際的な関連も含めてご紹介します。
展示室はぜんぶで13室。まずは第1室「ハイライト」からご覧ください。当館選りすぐりの名品が凝縮されています。2室から13室まではおおよそ時代順に、部屋ごとにテーマをたてて、各時代の美術と社会の関係をさまざまな角度から見ることができます。
油彩、日本画、彫刻、版画、写真、映像、さらに最近は工芸作品も充実し、ヴァラエティ豊かな構成になっています。今期も盛りだくさんのMOMATコレクション、どうぞごゆっくりお楽しみください。

=「MOMATコレクション」出品リスト=
https://www.momat.go.jp/am/permanent20191101_list1-2/
出品作品、作家はこちらのページで確認できます。

引用元:
https://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20191101/#section1-1

出品リストはすごい作品の数でした。
奈良美智さんの作品はこちらにあります!
・展示室:13室(Gallery4)、作家名:奈良美智、題名:Harmless Kitty

札幌芸術の森美術館 <北海道札幌市>

美術館:札幌芸術の森美術館
展覧会:タグチ・アートコレクション 球体のパレット
会期:2019年11月19日(火)~2020年1月13日(月祝)
会場:札幌芸術の森美術館
観覧料:一般900円、高校・大学生600円、小・中学生400円

=概要=
父娘二代に渡って築かれた、今では470点を数える「タグチ・アートコレクション」から、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、北中南米の16カ国52組による絵画、版画、写真など平面作品55点、彫刻、インスタレーションなど立体作品9点、映像作品2点、総計66点を厳選し、紹介します。
=出品作家= *国順不同、同国内は生年順
草間彌生、オノ・ヨーコ、杉本博司、森村泰昌、川俣正、大竹伸朗、奈良美智、鴻池朋子、村上隆、丸山直文、杉戸洋、塩田千春、照屋勇賢、名和晃平、鈴木ヒラク、淺井裕介、大庭大介 他多数

引用元:https://artpark.or.jp/tenrankai-event/globe_as_a_palette/

以上、奈良美智さんの作品がみられる展示会等、現時点で案内されているものを集めました。

ご注意
上記展覧会、イベントは2019年12月18日にインターネットからの情報をもとにしています。あくまで予定としてまとめています。もしこのページをご覧になり、奈良美智さんのイベントに行こうと思ってくださった方がいらっしゃいましたら、その時はイベントの開催情報を開催団体、会場等への問い合わせや、イベント公式サイトにて再度ご確認のうえご予定を立てていただきたく、よろしくお願いいたします。

奈良美智さんの2020開催イベントまとめでした【2019年末版】

奈良美智さんの作品に会いに行くべくさっそく予定を立てなくちゃ!
奈良美智2020個展
奈良さんの今年2月のTwitterから抜粋です。
日本国内で行けるイベントを探してまとめたのですが、世界でみると大きな個展がいろんなところで開催されるんですね、行きたいです。
日本での大きな個展予定はあるのでしょうか?でも那須N’sYARDに行けば堪能できますね。情報の解禁が待ち遠しいです!

※こちらのページに使用している奈良美智さんの作品写真は、今年10月にわたしがN’sYARDで撮影したものです。まとめたイベント等とはなんの関連もありません。