わたしがメイク必需品をメルカリで売った理由
こんにちは、みゆきです。
いろんなことにゆるゆるペースで生きています。
先日メルカリでメイク用品を売りました。
メイククレンジングオイル、アイシャドウ、チーク、毛穴用化粧下地、アイライナー、マスカラキープ剤など新品未使用分を出品し、2週間ほどで売れました。わーい!
わたしがメイク必需品をメルカリで売った理由
使っていたファンデーションのひとつがクレンジング不要だったから
今はメイククレンジングをしていません。
メイクは普通にしています。
クレンジングが必要ないメイクをしています。
普段使うファンデーションのひとつが、エトヴォスのファンデーションでした。
エトヴォスを使ってもいつもクレンジングをしていました。
ある日、「クレンジングをやめたら肌がきれいになった」という本を読んで、クレンジングってそんなに肌に負担をかけるの?と驚きました。
肌への影響などは何も考えず、夜はクレンジングと洗顔のダブル洗顔が習慣になっていました。どうりでわたしの肌はそんなにトラブルがあるわけじゃないけど、キレイってわけでもないのかーと納得できました。
クレンジング不要のエトヴォスを使っていたのに今までなにしてたんだろう・・・と、反省。
メイクとスキンケア、どちらか一方を変えるだけでは、肌は美しくなりません。スキンケアを見直しても、どんなメイクアイテムを使っているかで結果は変わってしまいます。トラブルを引き起こす最大の要因は、強力なクレンジング。強いメイクは強いクレンジングでないと落とせない。でも、強いクレンジングは、肌に必要な油分やバリア機能までを壊してしまいかねない……。
天然の鉱物生まれのミネラルメイクは、毛穴をふさがずクレンジング不要で肌に負担をかけません。
肌力をアップさせるには、的確なスキンケアに加えストレスフリーなメイクが必須と、ETVOSは日本で初めて、国産のミネラルコスメを発売しました。
エトヴォスは肌に負担をかけないようにしてくれていたのです。
わたしはその長所など気にもせずクレンジングを続けていました。
ちょうど使っているメイククレンジングがなくなる頃だったため、クレンジングを使い切るタイミングで、クレンジングが要らないメイクを始めることにしました。
クレンジング不要 になる前のメイク
もともとめんどくさがりです。
以前は、毎朝スキンケアの後、次のようなメイクをしていました。
2.ファンデーション エトヴォス タイムレスミネラルファンデーション
3.クリームチーク キャンメイク クリームチーク
4.フェイスパウダー クリニーク イーブンベターブライトニングルースパウダー
5.アイシャドウ ディオール サンククルール
6.アイブロウ ケイト デザイニングアイブロウ
7.マスカラ イミュ
8.マスカラキープ キャンメイク クイックラッシュカーラー
8工程、意外に工程が多いと感じました。
日によってはリキッドファンデーションだったり、補正用のカラー下地や毛穴用下地、アイライナーなども使用しました。
メイクを落とす時は、もちろんクレンジングをしてから洗顔をしました。通常のダブル洗顔です。
マスカラキープ剤として使っていた、キャンメイクのクイックラッシュカーラーは真夏の外歩きにはなくてはならないものでした。ほんと神。マスカラをした上からさっとなぞってつけるだけで、カールは一日中キープ、ほんとにパンダ目知らずで愛用していました。しかし強力なキープだからこそ落ちにくく、メイク落としの前にポイントメイク落としを使用することもありました。
クレンジング不要 となった現在のメイク
朝のスキンケアの後に、次のようなメイクをしています。
2.チーク 24hコスメ ミネラルパウダーチーク
3.フェイスパウダー エトヴォス ミネラルシルキーベール
4.アイシャドウ アクアアクア デュオシャドー
5.アイブロウ アクアアクア アイブロウペンシル
6.マスカラ イミュ
6工程、、そんなに工程は減ってないですね。
これまでしていた日焼け止め乳液とファンデが、BBクリームひとつで済んでいて、マスカラキープ剤をつけなくなったくらいですね。
あれ?エトヴォスのファンデーションは?ってとこなんですが、、ソフィーナボーテの日焼け止め乳液がなんか洗顔だけでは落ちてないような気がしまして、こちらも使用をやめました。
今までの習慣で乳液かリキッドファンデのようなもので日焼け止め対策をしたく、使用感が乳液に近い24hコスメのBBクリームで顔全体をカバーしてみることにしました。
スキンケアの後、ファンデーションの前につけるもので、石けんでも落ちやすい日焼け止め乳液や下地をこれから探したいです。
メイクを落とす時は洗顔1回だけです。
石鹸で洗顔しています。
アレッポのオリーブオイル石鹸とミヨシ石鹸の泡の洗顔せっけんを気分で使い分けています。
メイク落ちてないな、、と感じることはありません。
ミヨシの泡の洗顔せっけんは、泡ででてくるので便利です。今はミヨシの方ばかり使っている気もします。
クレンジング不要メイクのメリット
クレンジングがいらないメイク、石けんオフメイクをするようになってのメリットはいろいろあります。
- 肌がきれいになってきた(気がする)
- 毛穴の黒ずみがなくなった
- メイク中の肌になんか塗ってる感の窮屈さがなくなった
- メイク中肌が乾燥したりつっぱらなくなった
- クレンジングボトル用の場所がいらない
- クレンジングを買わなくてよい
- 洗顔が1回でよい
洗顔が1回で済むということはめんどくさがりのわたしには非常に快適です。
クレンジング不要メイクのデメリット
正直デメリットはそんなにないかな、と思っています。
強いて言えば、下地やファンデーションの伸びが良くないな、と感じる商品がたまにあることでしょうか。
ほとんどは、ユーザーの皆さんも感じていることのようで、メーカーサイトの口コミやQandAで解決策が掲載されています。
使用感やテクスチャーを良くするためにはクレンジングが必要となる材料を入れないとならないそうです。
先に出した「クレンジングをやめたら肌がきれいになった」という本にありました。
こちらの本はMiMC(エムアイエムシー)の開発者兼代表である方が書かれています。
この本を読んで、クレンジングをしなくなって肌がキレイになったかもって思ったことが、気のせいじゃないかもって思えるようになりました。化粧品の成分のことや、洗顔するときの洗浄剤のことがとてもわかりやすく書いてあり勉強になりました。先日
「肌がきれいになる石けんオフメイク」という本も発売されたとのことで、こちらも読みたいです。
クレンジング不要・石けんオフメイクの現状
クレンジング不要のメイクをするようになって、いいことばかりです。
何よりも洗顔が1回で済むというのは、わたしにとっては思った以上の快適さでした。
まだ、真夏を過ごしてないので真夏の外出時にはどうなるかはわからないのですが、クレンジング不要、石けんで落とせるメイクはいまのところ良いことばかりでおすすめです。